2011.10.17
日常

南極物語

伊藤 甚宰

 昨晩テレビで、「南極大陸」を見ました。映画で大ヒットした、「南極物語」のテレビ版なのかな?と思いながら見ていました。
 
 今まで映画で、「タロ」と「ジロ」が、厳しい南極を越冬して、元気に生き残っていた感動物語であるという事しか知りませんでした。
 2時間ドラマで、木村拓哉が主演を演じており、相変わらず男性から見てもほれぼれする程いい男で、(変な趣味はありませんです。)すばらしい演技をしており、今後の展開がとても楽しみになってまいりました。

 ドラマでは、やはり犬が登場しており(樺太犬)、このドラマの主役は「犬」なのかなと感じていますが、南極探検隊が戦後日本の、戦勝国へのリベンジの象徴であるとは、全く知りませんでした。

 ところで、我が家にも愛犬がいるのです。
平成21年4月生まれの「柴犬」です。

 たまに私も、散歩に連れて行ってはいましたが、最近は大変忙しくて、あまりかまってやらずにいました。

昨晩のテレビドラマを見て、急に愛おしくなり、今朝は私がえさをやりました。

 いつも、「待て!」と言ったら、お座りをしておとなしく待っております。
そして、「よし!」と言うと、あわてて喜んで、えさに食いつき始めます。

本当に、可愛いです!!