2020.05.19
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【魚津市】でできるコロナ感染予防①

スタッフ

 私たちの住む富山県では、先週の15日に緊急事態宣言が解除され、16日、17日は、解除後初の週末となりました。
昼間の外出自粛が解かれ、休業要請が緩和された「ステージ2」の措置となります。

 やはりスーパーなど、先週に比べて家族連れでお買い物に来ている方々も増えていたように感じ、
感染者の数が落ち着いてきたとはいえ、
「緊急事態宣言が解除されるのはまだ早いのではないか……」と、
まだまだ不安が残ります。

 「コロナウイルスは完全消滅しない」、「感染拡大の第2波がやってくる」、とウイルスという見えない脅威が不安を膨らませますが、それなら気持ちを切り替えて、「コロナと共存」していく「新しい生活様式」に変えていかなければならないと思います。

 「マスクをして外出」「手洗い、手指の消毒」「不要不急の外出を控える」ことも当たり前のように習慣化され、少しずつ感染予防に対する意識も変わってきています。

 しかし、エリーヌホームのある魚津市は、コロナ感染者がいないということもあり、「コロナ疲れ」で気が緩んでしまう時期ではないでしょうか。社内でも社員へのマスクの配布、アルコール消毒液の設置等行っていますが、一人ひとりの感染予防に対する意識が低くならないように、「次亜塩素酸水」を全員に携帯してもらうようにしました。

 自分自身や大切な家族を守り、周囲に感染拡大させないために、「今自分にできること」を最低限取り組んでいきたいと思います。


参考サイト① 新型コロナウイルス感染拡大にかかる富山県対策指針

参考サイト② 厚生労働省[新しい生活様式]