お花を見たりもらったりすると私たちの脳内に『ドーパミン』『セロトニン』『オキシトシン』と呼ばれる、幸せを感じやすくなるホルモンが放出されます。
また、リラックスしているときに多く出やすい『α波』と呼ばれる脳波も出現します。
そのため、お花を見ると自然に心が和んだり、癒されたりなどの感覚が得られることができます。

こんにちは、エリーヌホームの宮井です。
9月に入りまだまだ暑い日は続いていますが、朝晩の風が少し秋らしくなってきましたね!
今回はお花のお話です。
女性の皆様はお花好きな方が多いと思いますが、綺麗なだけでなく、お家に飾る効果というものが勿論あります!
お花を見たりもらったりすると私たちの脳内に『ドーパミン』『セロトニン』『オキシトシン』と呼ばれる、幸せを感じやすくなるホルモンが放出されます。
また、リラックスしているときに多く出やすい『α波』と呼ばれる脳波も出現します。
そのため、お花を見ると自然に心が和んだり、癒されたりなどの感覚が得られることができます。
風水では、家の中に生きた花や植物を飾るだけで、自然が持つエネルギーを取り込めるという考え方があります。
加えて、お花には運気を下げる原因となる「邪気」を吸い取る効果があるとされていて、邪気を取り除くことで開運につながると期待できます。
オフィスワークや在宅ワークなど、仕事をする場所にお花を飾っておくと、ストレスが緩和されてリラックスしやすくなり、クリエイティビティが刺激されるとの研究結果が出ています。
(創造性が高まることにより仕事の質が上がって、生産性の向上につながる効果が期待できる)
風水効果を期待する場合、生花の方が良いとされていますが、お水を替えたりお世話が大変な方は、ドライフラワーでも心的効果はあります。
私自身、ドライフラワーが大好きなので、自宅に飾っています!
みなさんもぜひ日常にお花を取り入れてみてはいかがでしょうか。