こんにちは、エリーヌホームの木村です(*^^*)
早いもので師走になりましたね。
11月下旬に自分がインフルエンザにかかりその後は子供がかかり……とインフルエンザの洗礼を受け慌ただしくしておりました。これからの時期正月休み等で集まる機会が増えると思いますので手洗いうがい・換気をしっかり行い風邪やインフルエンザにかからないようにしましょう！
さて、先日ですがM様邸上棟がありました。
上棟は「建て方」「建前」「棟上げ」さまざまな呼び方がありますが一般的には、柱や梁などの構造材を組立て、屋根の最上部にある棟木を取り付ける工程をいいます。
上棟前日までは雨や雪が降っていましたが当日は、太陽が出て動いていると少し汗ばむようなとても良いお天気となりました！
構造材は工場でプレカット加工を行い、現場で鳶職と大工職が柱から順番に組み立てていきます。
午前中には2階の床組が大方組み上げられて、午後には屋根まで出来上がり夕方には外部「透湿防水シート」の施工が行われました。（作業の進捗は家の大きさや形により前後します）
職人の方々は慣れていることはもちろんですが毎回「あっという間に建つなあ」と感じます。
また、お施主様も「今までは図面やパースでしかみていなかったので実際に建ってようやく実感が湧いてきました」とおっしゃっておられました。
これから現場打合せを重ねてより詳細なことを決めていき、満足のいく家づくりのサポートが出来るように努めて参ります。
雪が降る時期ですので職人の方々にはより一層安全第一で事故の無いよう現場を進めてほしいと思います。
そして、今から完成するのを楽しみにしています。
