2026.01.28
エコ住宅
住まいのこと
日常
お金
家づくり

エコキュートと灯油ボイラーを比較してみました

コーディネーター 海野

こんにちは エリーヌホームの海野です。

また雪がたくさん降りました。まだまだ寒い日が続きそうですね。

私には寒くなると思い出す、有り難かった出来事があります。

数年前の12月、夕飯の準備をしようとしてお湯が出ないことに気付きました。

ボイラーのリモコンを見ると灯油切れでした。

私の家では灯油のボイラーを使っていまして、灯油は少なくなったら連絡をしなくても入れてもらえる契約になっていました。

慌てて契約しているガソリンスタンドに電話をすると、営業時間が終わるので明日になります、と言われました。

お風呂は銭湯に行けば良いのですが、炊事や朝の洗面のことを考えるとどうしても冬の冷たい水はイヤで、そこで私は家から一番近く、昔から馴染みのあるガソリンスタンドに電話をしてみたところ、最初に電話に出られた奥さんは時間が時間だけに少し困ったような感じでしたが、ご主人が快く来てくださるとのことでとても嬉しかったです。


暗くなった道をこちらに向かってくる給油車には後光が差しているようにさえ見えました。

この時に初めて知ったのですが、灯油の給油のタイミングは、ガソリンスタンドの方がもうそろそろだと予想して来ておられるそうです。


この時は冬に使用量が増えたのと担当の方がお休みされていたため、灯油が切れてしまったのでした。
これまで快適に生活できたのは人の仕事のおかげ、と気付かされました。本当に有り難いことです。

最近では家を新築される方はほとんどエコキュートを採用されています。

エコキュートはお湯を作って貯めておく貯湯式灯油ボイラーには水を出しながらお湯をつくるタイプがあり、この仕組みが大きな違いです。

それぞれのメリット、デメリットは次の通りです。

石油給湯器

メリット


イニシャルコストが安い


ガス給湯器より光熱費が安い


エコキュートよりもコンパクト


デメリット

灯油の購入や補給の手間がかかる


火災の不安がある


燃焼時に独特の臭いが発生する

エコキュート

メリット


ランニングコストが安い


補助金が充実している


安全性が高い(災害時に強い)


太陽光発電などと相性が良い


デメリット


初期費用が高い


低周波音による騒音問題


広い設置スペースが必要


水圧が弱い


エネルギーのコストと利便性がエコキュートの魅力的なところです。
寒い地域など他に灯油の利用が多い場合は、灯油ボイラーの方がやはり便利だと思います。
これまで使い慣れたものが良いこともあるでしょうし、金銭面、暮らし方等を考えると、どちらかを選ぶのはなかなか悩ましいですね。


私も買い換えの時期が来たら悩んでみようと思います。

エコキュートを採用しているモデルハウスの見学会があります