ところで、富山県は共働き率が全国3位の57.1%に対して、何と「父親の家事・育児の時間」(2016年『社会生活基本調査』)が1日当たり「1時間5分」、都道府県別では40位なんだそうです!
今では父親が育児や家事を手伝うことがごく当たり前になっていますが、女性の家事負担時間が「7時間21分」に対し、男性との家事負担の差が「6時間16分」もあるのです。
育児をしながら夫婦で働くことが多くなってきていますが、どうしても女性の方が家事・育児の負担が大きくなるのは避けられないのでしょうか…。
こんにちは、エリーヌホームです。
先日10月19日は、『イクメンの日(10(トウサン)と19(イクジ))』ということで、昨年から「パパが育児を楽しみ頑張ることでママを子育てから解放し、イクメンを世の中に増やし、男性の育児休暇を推進すべく啓蒙イベント」として『イクメンオブザイヤー』が制定されたそうです。
2020年度の男性の育児休業取得率は12.65%、10年前はわずか1.38%、ここ数年で飛躍的に増加傾向で、周りでも実際に男性が育児休業を取っているという話も聞くようになりました。
今では、お父さんがお子様を抱っこひもで抱っこしていたり、保育園や学童などの送迎をする姿が当たり前の光景となっています。
ところで、富山県は共働き率が全国3位の57.1%に対して、何と「父親の家事・育児の時間」(2016年『社会生活基本調査』)が1日当たり「1時間5分」、都道府県別では40位なんだそうです!
今では父親が育児や家事を手伝うことがごく当たり前になっていますが、女性の家事負担時間が「7時間21分」に対し、男性との家事負担の差が「6時間16分」もあるのです。
育児をしながら夫婦で働くことが多くなってきていますが、どうしても女性の方が家事・育児の負担が大きくなるのは避けられないのでしょうか…。
生活していく上で、食事の準備をしたり、掃除をしたり…「家事」からは逃れられないので、ついつい「もっと家事を手伝ってくれたらいいのに…」と恨み言を言いがちですが、それならいかに家事が楽にできるか、いかに効率よくできるかを考えて工夫していく方が、家事分担でもめることもなく、心の負担も軽くなるような気がします。
そのためには、時短で家事が楽になる便利な家電を導入したり、時短調理ができる方法を考えたり…、これから家づくりをお考えの方には、【家事効率のよい間取りづくり】をおすすめします。
11月6日、7日の完成現場見学会は、子育て世代のお施主様のお家をお借りして開催いたします。
各お部屋に必要なものをスッキリと片付けられる収納スペースをバランスよく配置したり、家事がしやすい水回りの間取りなど、これから実際にお住まいになるお家のアイデアは、きっと皆さまの家づくりの参考になりますので、是非ご体感いただければと思います。
まだまだご予約に空きがございます!皆様のご来場をお待ちしております!
エリーヌホームは、魚津市、富山市、滑川市、黒部市、入善町、朝日町周辺で、完全自由設計の住まいづくりを行っています!
今回も、一年中エアコン一台で快適に過ごせるエコ住宅が完成しました!
高断熱高気密の性能にこだわったお家に興味をお持ちの方は必見です!
【開催場所】 富山滑川市魚躬地内
【開催日時】 2021年11月6日(土)・7日(日)※雨天決行
【開催時間】 10時から17時まで