2022.04.22
子育て
日常

女性の家事負担が減少!?

スタッフ

こんにちは、エリーヌホームです。

富山県が昨年11月に「男女共同参画社会」に関する調査をした結果、「夫婦で同じくらい家事や育児を担う家庭」約2割と、前回の2015年の調査より増加したことがわかりました。
家事育児の役割の意識の変化や、コロナ禍による在宅勤務が増えたことが要因のようです。

「夫婦と同じ程度」家事をする→18.2%(2015年の調査11.7%)
「夫婦と同じ程度」育児をする→22.3%(2015年の調査16.6%)
主に妻が家事・育児をする」→約70%
(2015年の調査約80%)

我が家も「ゴミ出し」、「食器洗い」、「洗濯家事」、「掃除」は積極的にやってくれますが、「食事の準備」は完全に私の仕事です。(個人的には「食事の準備」が一番時間もかかるし大変なので手伝ってほしい… 。)

そして、男性が家事・育児を行うイメージについては、「男性も家事・育児を行うことは当然である」が最も多い63.4%という結果でした。

ちょうど先日、食事の片づけ中に、
「『手伝っているのにありがとう』って言ってくれない!」と不満気に言われたので、
「家事を『手伝う』っていう認識がおかしい!」
ともめたところでした…。

年々、共働き率の増加や意識の変化によって、女性の家事育児の負担は減っているのかもしれませんが、家事育児の主体は「女性」というのはいつになっても変わらない気がします。

そこで少しでも家事負担を減らすために、家づくりの際には洗濯家事をしやすい動線や家事ラクになる間取りにし、日常では時短できる家電やグッズを生活に取り入れ、家庭と仕事を両立できるように工夫しています。


しかし今回の件で、ついつい「家事負担が平等じゃない!」と不満を言ったり、「家事をやってくれるのは当然!」という傲慢な思いを少し反省し、お互いを思いやる気持ちを忘れずに、協力して家事育児をしていこうと思いました。

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