固定金利の代表格である、「フラット35」の金利は、変動型金利商品の、3年固定、10年固定の金利に大きく影響を及ぼすので、「フラット35」の金利が上がり始めると、他の金融機関の金利も徐々に上がっていくものと私は思っています。
金利が上がりつつある大きな要因は、欧米の景気が持ち直している事から、欧米の金利が上がり始めているからです。
つまり欧米国債の利回りが高くなって利益が出るので、日本国債が買われなくなる恐れが出てきました。
私が最も恐れていた事が、とうとう始まりそうな気配になってまいりました!
それは、10年近く続いていた、史上最低の住宅ローン金利水準が、ついに終焉を迎えつつあるのです!?
平成24年12月に発足した、第二次安倍政権の政策、「アベノミクス」の3本目の矢であった、「大胆な金融緩和」のおかげで、住宅ローン金利(フラット35)の先行指標となっている、10年物国債の流通利回りが、一瞬でしたが0.2%を超えてしまいました。
その影響で「フラット35」の金利が、2月は0.05%、3月は0.08%、そして4月も0.01%と、何と!3か月連続で、0.14%も上がってしまったのです。
固定金利の代表格である、「フラット35」の金利は、変動型金利商品の、3年固定、10年固定の金利に大きく影響を及ぼすので、「フラット35」の金利が上がり始めると、他の金融機関の金利も徐々に上がっていくものと私は思っています。
金利が上がりつつある大きな要因は、欧米の景気が持ち直している事から、欧米の金利が上がり始めているからです。
つまり欧米国債の利回りが高くなって利益が出るので、日本国債が買われなくなる恐れが出てきました。
そこで政府は、日本国債の流通利回りを上げていかざるを得ない状況になってきているのです。
それと同時に、新型コロナウイルス感染拡大が終息に向かうと、日本の景気が良くなり、住宅ローンの金利も上がっていくものと言われております。
ですから令和4年度は、金融機関の動向を注視して行かなければならないと私は考えています。
住宅ローンの正式申し込み時期によって、より有利な、安心できる金融商品が変わってきますので、様々な情報を見逃さないようにして頂ければと思います。
エリーヌホームは、魚津市、富山市、滑川市、黒部市、入善町、朝日町周辺で、完全自由設計の住まいづくりを行っています!
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